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横綱・稀勢の里、ラオウの「三つぞろい」の化粧まわしをお披露目!化粧まわしって何?

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『横綱・稀勢の里が横綱昇進披露宴で漫画「北斗の拳」の「三つぞろい」の化粧まわしを披露しました。』
というニュースを目にしました。

え…
「三つぞろい」の化粧まわし?

なんのことやらわからなかったので、今日は「化粧まわし」について調べました!

化粧まわしって何?

化粧まわしはこんなんです。

あぁこれが化粧まわしか!って感じですね。

化粧廻しは、大相撲の関取が土俵入りの際に締める儀式用のまわしです。

この化粧まわしは幅68cm、長さ8mだそうです!
長い!8mもあるんですね!

長い博多織の布の先端に豪華な刺繍と馬簾(ばれん)の付いたエプロンのような大きな前垂れを持つ高価な廻しです。

化粧まわしのつけ方は?

化粧まわしのつけかたの動画を見つけました。

つけるのに15分かかるようです。
なかなか大変ですね。

「三つぞろい」の化粧まわしとは?

いよいよ「三つぞろい」の化粧まわしの謎に迫っていきます。

「三つ揃い」って単語はスーツ売り場とかでたまに見かけますよね。
この場合の「三つ揃い」とは、ジャケット・ウェストコート(ベスト、ジレ)・ズボンを、同一の生地で仕立てたスーツのことですね。

そもそも「三つ揃い」の意味は、”三つで一組になっているもの”です。

では、化粧まわしの「三つ揃い」とは?

横綱の場合は、横綱本人の化粧廻しの他に太刀持ち、露払い役の力士の化粧まわしもいるので、化粧まわしが合計3ついります。
だから「三つぞろい」の化粧まわしと報道されていたのですね。

太刀持ち?露払い?って方はこちらをご覧ください。
>>横綱の土俵入りの型「雲龍型」と「不知火型」の違いとは?

やっと「三つ揃い」についてわかったのですっきりしました。
すっきりしたのでゆっくり横綱・稀勢の里の化粧まわしを見ていきましょう!

横綱・稀勢の里の部屋後援会から贈られた化粧まわしはどんなの?

こちらが、部屋後援会から贈られた横綱・稀勢の里の化粧まわしです。

シンプルでかっこいい化粧まわしですね。
黒地に富士山をあしらったシンプルなデザインです。

この化粧まわしは、部屋後援会から贈呈されました。

羽ばたく鶴が描かれていますが、これは師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)の現役時代のしこ名にちなんでいるそうです。
富士山は「日本一を超える横綱になってほしい」との思いが込められています。

「赤富士」は希少な一瞬の風景として縁起ものとされていますよね。
葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」の一枚、「凱風(がいふう)快晴」でおなじみです。

この化粧まわしは横綱にとって初めて所有する化粧まわしとなります。

1月末の明治神宮での奉納土俵入り、2月の日本大相撲トーナメント、NHK福祉大相撲でつけていた化粧まわしは、実は相撲博物館から貸し出されていたものでした。
いずれも二所ノ関一門の先輩横綱である初代横綱・若乃花の三つぞろいを借りていたそうです。

新調された化粧まわしは3月4日に大阪・住吉大社で行われる奉納土俵入りで披露されました。

土俵入りの太刀も贈呈される

「三つ揃い」の化粧廻しだけでなく、土俵入りの太刀も岐阜の刀匠から稀勢の里に贈られました。

この太刀は、岐阜県関市の刀匠「25代藤原兼房」こと、加藤賀津雄さんが、長男の正文実さんと合作したものだそうです。

太刀は約75センチで、昇り竜の姿と「心技体」の文字が彫られています。
「さらなる高みを目指してもらいたい」という願いが込められています。

稀勢の里の師匠である田子ノ浦親方と加藤さんは親交があり、田子ノ浦親方から依頼を受けたそうです。
太刀は稀勢の里の土俵入りで使われました。

横綱の土俵入りでは、化粧まわしだけでなく太刀にも注目ですね!

新たに贈られた化粧まわしは「北斗の拳」のラオウ!

2017年5月6日に新たに贈られた「北斗の拳」のラオウの化粧まわしを初披露しました。

「北斗の拳」といえば、知らない人はいない人気漫画ですよね。

「お前はもう死んでいる…」

こちらが大関昇進時に有志でできた「後援会」から贈られた「北斗の拳」の3兄弟を描いた三つぞろいの化粧廻しです↓

この化粧まわしは、化粧まわし職人の宮田刺繍(ししゅう)舗6代目の日下ひょう(実際は水が3つの漢字)介さんが制作しました。

通常の化粧まわしは1枚に職人が1人で約1か月かかりますが、「北斗の拳」の化粧まわしは、筋肉の立体感を出すために、刺繍してから色づけするという“今までにない方法”で制作したこともあり、5人の職人で2か月半かかったそうです。

鉄腕アトムやバカボン、キン肉マン(上の画像ですね)などの漫画キャラが化粧まわしに描かれたことはありますが、アニメで放送された漫画のキャラクターが”横綱”の化粧まわしに用いられるのは史上初めてだそうです。

稀勢の里は披露宴ではラオウを選択した理由は語りませんでしたが、贈呈した社のHPに「自分の性格的にはラオウ。孤独で強い。先代の鳴戸親方からも『孤独にならないと強くなれない』と言われていました」と載っていました。
参考ページ → http://www.coamix.co.jp/1660

ラオウの弟である「ケンシロウ」の化粧まわしは、太刀持ちとして土俵に上がる弟弟子の高安が使用する予定です。

以上、『横綱・稀勢の里、ラオウの「三つぞろい」の化粧まわしをお披露目!化粧まわしって何?』でした。

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