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今場所の優勝候補・阿武咲はどんな力士?四股名の由来は?

      2017/09/14

今場所の優勝候補・阿武咲(おうのしょう)!

平成29年9月場所(秋場所)は三日目で既に3横綱を含む7力士が休場していて、誰が優勝するのかわからなくなってますね。

唯一横綱で出場している日馬富士が優勝の可能性が一番高いとは思いますが、私は阿武咲(おうのしょう)が優勝するのではないか?と予想しています。

まだ21歳で元気まんまんの阿武咲。

今日はそんな阿武咲の紹介をしていきますね。





阿武咲はどんな力士?

まず、はじめに阿武咲のプロフィールを簡単に紹介しますね。

四股名:阿武咲(おうのしょう)
本名:打越 奎也(うてつ ふみや)
生年月日:1996年7月4日(21歳)
出身:青森県北津軽郡中泊町
身長:176cm
体重:163kg
BMI:52.62
所属部屋:阿武松部屋

阿武咲の画像一覧

阿武咲は、青森県北津軽郡の出身です。

祖父の勧めで5歳から相撲を始め、地元の中里道場に通ってメキメキと力をつけました。

中里道場には、阿武咲よりも10学年先輩の宝富士も通っており、小さなころからかわいがられてきました。

阿武咲は小学6年生で全日本小学生相撲優勝大会で優勝、中学2,3年では全国都道府県中学生相撲選手権大会の無差別級で大会史上初の2連覇を達成します。

小さなころから既に強かったんですね。

三本木農業高校に進学し、大会で活躍して自分の実力に自信がついたため、卒業前に学校をやめて力士になることにしました。

中里道場の監督と部屋所属だった元十両の古市が大学の同期という縁で小学生のころから稽古の交流があった阿武松部屋(関脇・益荒雄)に入門し、2013年1月場所で初土俵を踏みました。

2014年11月場所では東幕下3枚目で5勝2敗の成績を収め、2015年1月場所で新十両に昇進しました。

18歳5ヶ月20日(番付発表時)での昇進は昭和以降で10番目に若いスピード出世です。

現在は、東前頭・三枚目です。





今場所の阿武咲は?

2017年5月場所、7月場所と2場所連続で10勝5敗という好成績を残している阿武咲。

今場所は、5日目まで5勝しています。

5日目を終え、勝ちっぱなしは阿武咲のただ1人です。

初日は御嶽海をはたき込みで破りました。

二日目は35歳の関脇・嘉風を撃破しました。

嘉風との取組では、引いて押し込まれる場面もありましたが、左手一本でのど輪で攻めて体勢を整え、見事勝ちました。

三日目は、小結玉鷲(32=片男波)を破りました。

四日目は、堂々の相撲で大関・照ノ富士に勝利しました。

立ち合いは、1度相手が嫌って仕切り直しとなりましたが、動揺せずに引き落としました。

五日目は横綱・日馬富士に叩き込みで破りました。

初の金星を獲得しました。

(参照:相撲の「金星」の意味とは?手当ての金額はいくら?

横綱が日馬富士だけで、大関・高安も休場している今場所。

阿武咲が自己最高位の東前頭・三枚目で迎えた今場所は、横綱や大関への初挑戦が見込まれます。

「相手が強い人の方が楽しい」タイプの阿武咲が活躍しそうな場所です。

まだ阿武咲は平幕ですが、優勝争いに絡める可能性は高いと思います。

旭天鵬(現・大島親方)が2012年5月場所で記録した平幕優勝を5年ぶりに見てみたいですね。



第1回「白鵬杯」の団体戦優勝者である阿武咲

白鵬が主催している小中学生の少年相撲大会「白鵬杯」。

阿武咲は、2010年に開催された第1回「白鵬杯」に出場し、団体戦で優勝しました。

初代優勝者だったんですね!

白鵬はこのことを知っていて、今場所対戦することを楽しみにしていましたが、残念ながら白鵬の怪我のため実現しませんでした。

来場所は是非とも実現して欲しいですね。

阿武咲の特徴は?

師匠の阿武松親方(元関脇益荒雄)が、『アイツ(阿武咲)は全身がバネだ』と絶賛するくらいスピードと瞬発力に優れています。

体はあまり大きくありませんが、押し相撲を得意としています。

ライバルは貴景勝

阿武咲のジュニア時代からのライバルは貴景勝(たかけいしょう)です。

貴景勝は、阿武咲と同級生で、「貴乃花親方の秘蔵っ子」とも呼ばれています。

二人が始めて対戦したのは、平成23年の全国中学校体育大会の決勝戦です。

この取組で貴景勝が勝利し、中学横綱のタイトルを取りました。

角界入りしてから初顔合わせをしたのは2017年5月場所です。

貴景勝が気合の押し相撲で初顔合わせを制しました。

土俵の上ではライバルですが、巡業では昼休憩になると2人仲良く過ごす仲だそうです。

今後も二人で切磋琢磨し合って欲しいですね。





「阿武咲」四股名の由来は?読み方が難しい!

阿武咲の四股名の由来ですが、所属する阿武松部屋(おうのまつべや)から「阿武(おう)」、阿武松部屋で花を咲かせて欲しいという願いから「咲(しょう)」であわせて、「阿武咲(おうのしょう)」にしたそうです。

四股名の名付け親は、阿武咲が幼い頃から通っていた青森県中泊町の中里道場の監督さんです。

素敵な四股名ですね。

阿武咲と武井咲との関係は?

阿武咲を調べていると、「阿武咲 武井咲」で検索されていることがわかりました。

なんでか気になって調べてみると、「名前が似ていて見間違えちゃう」との意見がたくさん出てきました。

なるほど。

3文字中2文字が同じなので見間違えちゃうのかも知れませんね。

以上、『今場所の優勝候補・阿武咲はどんな力士?四股名の由来は?』でした!

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