ビッグバナー広告

稀勢の里は引退する?横綱の引退勧告の条件とは?

シェアする

がけっぷちの2横綱

白鵬、鶴竜、稀勢の里の3横綱が11月場所を休場しています。

白鵬も稀勢の里も度重なる休場で、そろそろ引退したらという声があがっています。

今日は、横綱の引退勧告や引退の条件について紹介していきますね。



横綱の引退に明確な基準はない

横綱の引退には明確な基準はありません。

明確な基準が無いため、この成績を下回れば引退というようなこともありません。

ちなみに稀勢の里の今年の成績は11勝14敗54休です。

んー。

休みすぎですね。

横綱の成績としては物足りないような…





引退勧告とは?

横綱の引退には明確な基準はありませんが、横綱審議委員会は横綱に対して引退勧告をすることができます。

稀勢の里関、横綱昇進決定! 稀勢の里関が横綱に昇進することが決定しました。 19年ぶりの日本人横綱です。 うれしいですね。 稀勢...

横綱審議委員会規則の横綱推薦の内規第5条に

「横綱が次の各項に該当する場合、横綱審議委員会はその実態をよく調査して、出席委員の3分の2以上の決議により激励、注意、引退勧告等をなす」

があるからです。

該当理由として

(イ)休場が多い場合。ただし休場する時でも、そのけが、病気の内容によっては審議の上、再起の可能性を認めて治療に専念させることがある

(ロ)横綱として体面を汚す場合

(ハ)横綱として不成績であり、その位にたえないと認めた場合

があります。

なお、この引退勧告には強制力はありません。

1950年4月に横審が発足してから引退勧告書が出されたのは一度だけです。

それは、2010年2月に朝青龍に対して出されたものです。

知人男性を暴行したと報じられた朝青龍に対してこのような引退勧告書を出しました。

 朝青龍関引退勧告書

 平成二十二年一月十六日未明に発生した横綱朝青龍の一連の不祥事は畏敬さるべき横綱の品格を著しく損なうものである。示談の成立は当事者間の和解に過ぎない。横綱に対する国民の期待に背いた責任を免れるものではない。よって横綱審議委員会規則の内規5、ロ、の「横綱としての体面を汚す場合」により横綱引退を勧告する。

 平成二十二年二月四日

 鶴田卓彦

朝青龍はこの引退勧告書を受け取る前に自分から引退届けを提出しました。





横綱・稀勢の里は引退する?

稀勢の里は今場所4連敗して休場することを発表しました。

ケガがしっかりと治らないまま出場し、いまだに怪我を引きずっているようです。

今年の成績は11勝14敗54休なので、とにかく休みすぎですね。

協会は日本人横綱をなんとしても残したいのかも知れませんが、そろそろ限界ではないでしょうか。

稀勢の里は来場所が進退をかけた場所となりそうです。

まとめ

・横綱の引退に明確な基準は無い
・横綱審議委員会は横綱に対し、引退勧告書を出すことができるが強制力は無い
・引退勧告書が出されたのは一度だけ
・稀勢の里はがけっぷち

以上、『稀勢の里は引退する?横綱の引退勧告の条件とは?』でした!



スポンサーリンク