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現在横綱は何人いる?横綱になるには?

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「横綱」とは?

「横綱」という単語は相撲に興味がない人でも一度は耳にしたことがありますよね。

大相撲の最高位の番付が「横綱」です。

横綱になると降格されないので、現役の引退を持って横綱の地位を降りることになります。

ちなみに、「横綱」の名前の由来は、横綱だけが腰に締めることを許されている白麻製の綱の名称からきています。

今日は、そんな「横綱」のあれやこれやについて紹介していきますね。






現在の横綱は誰?何人いる?

現在、横綱は3人います。

白鵬(はくほう)関、鶴竜(かくりゅう)関、そして2017年1月に昇進した稀勢の里(きせのさと)関です。

稀勢の里関は日本人、白鵬関と鶴竜関はモンゴル人ですね。

先日、日馬富士(はるまふじ)関が引退したので横綱は4人から3人に減りました。

今場所からは3横綱となります。

日馬富士関の引退により、約17年ぶりの4横綱時代も終わってしまいました。

4横綱になってすぐの2017年3月場所の初日は4横綱全員が出場していましたが、途中で白鵬関が休場し、千秋楽は4横綱で迎えることができませんでした。

それ以降の場所でも誰かが休場し、1度も初日から千秋楽まで4横綱揃って出場することができませんでした。

今回は日馬富士関の引退となりましたが、残る3横綱も怪我などで休場が相次ぎ、引退の危機です。






横綱は不在でもいいの?

先程も紹介したとおり、現在横綱は3人いますが、絶対に1人以上いなければいけないということではありません。

実際に明治23年(1890年)の5月場所に横綱が番付に明記される様になってからは、横綱不在の時期が2度ありました。

それは、昭和8年と平成4年です。

一番最近でも20年以上前なのでもう覚えてませんよね。

そのときは、北勝海の引退から曙の横綱昇進まで4場所にわたり横綱が不在となりました。

横綱になるには?条件はある?

横綱になるには『大関で2場所連続優勝かそれに準ずる成績を上げる』という規定があります。

2場所連続優勝はわかりやすいですが、「それに準ずる成績」というのはあやふやですよね。

一応「それに準ずる」とは優勝力士と優勝決定戦を行うか、千秋楽まで優勝を争っての準優勝が条件とされているようです。

しかし、この「準ずる」の判断は協会の裁量に任されているのが実情です。

稀勢の里関は、「昨年の年間最多勝」+「今場所の優勝」が「それに準ずる成績」に相当すると認められたようです。

稀勢の里関が優勝した場所は2横綱が休場していましたし、大関も休場していたので1場所優勝しただけでの横綱昇進に私はしっくりしませんが、相撲協会がなんとしても日本人横綱を誕生させたかったのかなと思います。

ちょっと脱線しましたが…

規定を満たせば、「横綱審議委員会」という委員会が横綱昇進が妥当かどうかを審議します。

「横綱審議委員会」については、こちらをどうぞ↓

稀勢の里関、横綱昇進決定! 稀勢の里関が横綱に昇進することが決定しました。 19年ぶりの日本人横綱です。 うれしいですね。 稀勢...

横綱審議委員会で横綱昇進が妥当と承認されれば、「番付編成会議」で更に審議・判断され、最終的には日本相撲協会の理事長が横綱になれるかどうか最終決定をします。

この手順を踏んで晴れて横綱になれるのですね。






一度横綱になれば降格はない!?

一度横綱に昇格すると、大関に降格することはありません。

横綱じゃなくなるときは、引退するときのみです。

負け続けても、怪我で何場所連続で休場しても降格しません。

しかしながら、このような横綱に対しては、横綱審議委員会は「引退勧告」を行うことができます。

がけっぷちの3横綱 鶴竜、日馬富士、稀勢の里の3横綱が11月場所を休場しています。 鶴竜と稀勢の里は度重なる休場、日馬富士は貴ノ岩へ...

この勧告には強制力はありませんが、「横綱失格」と公式に判断されたことになるので、引退するほかありません。

横綱には以下の4点が求められます
・常に優勝争いに加わる
・大関以下に負けない
・12勝3敗で合格点、11勝では物足りない。10勝では批判される。
・品格

求められる横綱でなくなったとき引退することになります。

稀勢の里関は平成30年初場所で1勝4敗となり、休場することが決定しました。

私は引退したらいいと思いますが、どうするんでしょうね。

まとめ

・現在、横綱は白鵬関、鶴竜関、稀勢の里関の3人
・横綱になるには『大関で2場所連続優勝かそれに準ずる成績を上げる』という規定を満たさないといけない
・一度横綱になれば降格はない

以上、『現在横綱は何人いる?横綱になるには?』でした!

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