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日大東北高校の相撲部で顧問が暴力!無期限休部に…

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日大東北高校の相撲部で顧問らが暴力をふるっていたことが発覚!

悲しいニュースが報じられています。

相撲の名門である福島県郡山市にある日本大学東北高校の相撲部で顧問らが暴力をふるっていたことが発覚しました。
暴力をふるっていたのは、顧問を務める20代の男性教員、非正規職員の50代男性コーチでした。
ひどい話です。

「指導」と称して部員を硬質のゴム製ハンマーでたたいたり、ノコギリで脅したりする暴力行為を繰り返していたそうです。
道具を使うなんて余計許せませんね。

教員の暴力行為により、けがをさせられて転校を余儀なくされた部員もいます。
教員は暴力後も5ヶ月間処分されず授業を受け持っていましたが、報道されてようやく自宅謹慎処分とし、処分を今後検討することとなりました。
信じられない話です。

暴力をふるった教員について

暴力をふるった教員は学生相撲の名門・日大相撲部で主将を務め、全日本選手権で準優勝しているそうです。
この教員は2015年度に日大東北高校に非常勤の体育教師として採用され相撲部の顧問に就任し、2016年度に正規採用されました。

教員は稽古中に1年生の男子部員の1人に対して、顔を平手でたたき尻を蹴るなどの行為を繰り返し、道場の修理に使うゴム製ハンマーで頭をたたいたこともあったそうです。
これだけではなく、2016年5月にこの部員が稽古後の入浴のため裸になったところを教員がデッキブラシで暴行し、けがをさせました。
部員は医師の治療を受けました。
部員の保護者が高校に連絡し、同高は7月に教員に聞き取りをし「行き過ぎた指導」と判断しました。
デッキブラシにより負傷した部員は転校しました。
顧問は「この生徒を強くさせたかった」と説明したといいます。

同校は、この教員に反省文を提出させ大会の引率など対外活動を自粛させたが、部の指導や体育の授業、クラス担任は続けさせました。
クラス担任を続けさせたことに対し、日大本部企画広報部の担当者は「(相撲部の指導と)授業とは関係ない」との見解を示しています。
毎日新聞が教員に取材したところ、「何も言えない。日大本部に聞いてほしい」と語ったそうです。

また、非正規職員である相撲部の50代男性コーチは、部員が腕立て伏せをする際、この部員の体の下にノコギリの刃を上に向けた状態で置き「ちゃんとやらんと刺さるぞ」などと脅していたようです。
とんでもないコーチですね。
このコーチは2016年9月30日付で退職しました。

相撲の名門である日大東北高校

日大東北高のホームページによると、相撲部は過去に全国高校総体(インターハイ)に14回出場しています。
相撲部の更なる強化を図るため男性教員が採用されたといいます。





会見を行った日大東北高の校長

日大東北高の松井弘之校長が12月19日に会見を行いました。
松井校長は、この会見で教員に対する処分の検討やハンマーなどによる暴行の調査が遅れたことについて、「(問題を)過小評価していた。私の指導力不足」と謝罪しました。
謝って済む話ではありませんね。

また、会見で男性教員を処分しなかった理由について「前途ある教員だから処分しなくていいと考えた」と釈明しました。
なお、他の部員に対する暴行については、あいまいな説明を繰り返したのでよくわかりませんでした。
今後の調査で確認を進めるようです。

日大東北高の相撲部は無期限休部に…

日大東北高は12月19日に相撲部を無期限休部としました。
松井弘之校長が19日の朝、校長室に相撲部員を集め、休部を伝えました。
部員は現在3人在籍しています。

県への報告を怠っていた日大東北高

2012年に大阪市立桜宮高校バスケットボール部の男子生徒が、顧問からの体罰を苦に自殺した事件を受け、文部科学省が13年に体罰禁止の徹底などを求める通知を各都道府県に出しています。
県は同年8月、県内の私立小中高校に、体罰の概要▽学校の処置▽今後の対応--を報告するよう求めました。
しかし、今回の体罰では松井校長が「必要ない」と判断し、県への報告を怠っていたことも判明しました。

県私学・法人課の岡崎拓哉課長は、体罰との認識を示し「事案の性質からして、報告すべき事案だ」と話す一方で、松井校長は「この段階で必要ないと判断した」と釈明しています。
いったいどの段階までくれば報告するつもりだったのでしょう…

12月19日には緊急の全校集会を開催し生徒約1400人に経緯を説明しました。
12月22日には保護者への説明会も開く予定です。





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